さとしくんビール大学 1時限目 ~まずエールって何?~

さとしくんビール大学とは?

ビールについて調べるとわかったような全く分からないようなもやもやした気持になることはないだろうか。上面発酵、下面発酵、サッカロマイセス、エステル、糖化、などなど当たり前に使って説明される文章が多い。これじゃあビールのことを調べても(。´・ω・)?ってなるのは必至だ。そこで開校したのがさとしくんビール大学だ!

ビール造りは科学なのでわかりやすくというのは実際なかなか難しいのだが、このさとしくんビール大学ではどこよりもわかりやすいかみ砕いて解説ができればと思う。一歩ずつビールを勉強していこう。

初回はエールについて

まず一言で「エール」は「ビール」です。

エールはビール

テキトウにいってるんじゃないですよ、急に上面発酵とか難しい言葉をつかったり、フルーティとか味わいで抽象的に説明するのはちょっと順番が違うんじゃないかなってことです。エールの祖先は紀元前からあるんだが、その頃は発酵は神の贈り物と言われてたし←適当、紀元前の飲み物にフルーティなんて上品なことば期待しちゃいかんだろ、なんか気分がよくなる液体程度でしょ←失礼。

エールはビール

さてそもそものエールの作り方を簡単に説明しよう。甘い麦の汁を常温でほっとくだけ。

この甘い汁は収穫した麦を煮込めばいいんだがそのまま使うわけにはいかない。麦を水に浸してもやしにするのだ。

このもやしのにょろりのところに「ある鍵」がついてて、麦のタンパク質の「鍵穴」に入ればタンパク質が分解されて糖になる。これは糖化というんだけど詳しいことはまた今度にしよう。

今日はもやしと麦本体を砕いてゆでるとあら不思議、甘い液体になるとだけ覚えておこう。

この甘い液体を放っておく。表面にカビが生えてくるが気にしない。三日と経たないうちにぶくぶくし始める。これが発酵だ。なに特別なことではない、ビールは発酵だ!おはぎを腐らせるのと同じようなものだ!そういうものと解釈しておいてほしい。

こうして一週間くらい放っておくと発酵が穏やかになる。おそらく味は渋い、ドライになっているはず。恐る恐る飲もうとするが正直5分ぐらい抵抗してやっと一口飲んですぐ吐き出した(実験済)。これがエールだ!どんなにまずくてもエールなんだよ(涙目)!!

まとめ

今回はざっくりエールについて解説した。期待した内容じゃなかったことは謝る。

しかしこういうざっくりした考えは大事だ。今きみらが飲めるおいしいビールは先人の努力の賜物。初めからあんなにおいしいものなんかじゃなかったんだ。先人の努力に感謝ですよ。

 

さとしくんビール大学 2時限目 ~甘けりゃ発酵する。糖化の神秘~につづく➡

 

satoshi

Author: satoshi

日本のクラフトビールは素晴らしい。地産地消なんて言ってられない!

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